あなたを守る19ヶ条

あなたや家族の健康のためにひごろの生活を見直してみましょう。



かたよった食事はやめましょう。

いろいろな種類の食べものをまんべんなく食べていろいろ栄養素を体にとり入れるように心がけましょう。
植物性の食品(多種類の野菜・くだもの)を中心に多様な食物を食べるようにし、穀物、豆類、根菜類などもバランスよく食べましょう。





おなじ食品を繰り返し食べるのは良くありません。
レトルト食品や総菜、外食はなるべく少なくして食品添加物など健康には必要のない物をなるべくとらないようにしましょう。
長い時間放置しても腐らない食べものはあまり食べないようにしたいものです。




食べすぎはよくありません。くれぐれも注意が必要です。腹八分に医者いらずを実践ましょう。よく噛むことで食べ過ぎを防ぐことができます。





脂肪のとりすぎは最近増えている病に(大腸、乳、すい臓などの病気)おかされやすい体質になると言われています。
牛・豚・羊の肉類(四足動物)は1日80g以上食べてはいけません。肉を食べるならできれば魚や鶏(とりにく)の方が健康をたもつには良いと言われています。動物性脂肪はできるだけ食べない方が健康体をたもつには良い結果となるでしょう。





強いお酒や大量の飲酒は肝臓などによくありません。コップ1杯程度を心がけ、お酒を飲まない休肝日をもうけましょう。





たばこを吸う人は喉頭・肺・食道などの病になる確率がとても高くなります。吸っていなくても家族からのたばこの煙(副流煙)をいつも吸っている状態もよくありません。家族やまわりの人のためにもたばこは吸わないようにしましょう。





ビタミンAビタミンCビタミンEやカロチン類、食物繊維には病気を防ぐはたらきがあるのでこれらの成分がたくさん含まれている野菜や果物、海藻類は多く食べるようにしましょう。





塩辛いたべものは胃や食道の病の原因になることが証明されています。
また、1日の食塩の摂取量は6g以下としましょう。





熱すぎるたべものは食道や胃によくありません。熱い食べ物は冷ましてから食べるようにしましょう。






食べ物のこげた部分はできるだけ食べないようにしましょう。なかでも魚や肉の焦げは特に食べないように注意が必要です。





強いかびに注意し、腐りやすい食品は冷蔵庫に保存しましょう。





昔に比べて近年紫外線はどんどん強くなっています。紫外線は皮膚の病の原因です。太陽のあたりすぎは紫外線を多く浴びることになりますのでよくありません。




1日1時間、汗をうっすらかくくらいの歩行はストレス解消と体のパワーを高める効果がありますのでスポーツをするようにしましょう。





お風呂やシャワーをあまりしない不潔な体は健康のためによくありません。不潔にならないよう注意しましょう。




まとめ食い、早食い、不規則な食事などの生活習慣の方は改善するように心がけましょう。





長期保存の食品は成分等が変化していますから食べないようにしましょう。





食品添加物や農薬をたくさん使って作られた食べ物は健康を害しますから食べないようにしましょう。





栄養補助食品(サプリメント)ばかりに頼らないようにしましょう。栄養成分のかたよった補給はかえって健康を害することがありますからできるだけ自然の食品を食べるようにしましょう。





疲れやストレスは免疫を弱めます。疲れがたまらないよう、ストレスに悩まされないようにしましょう。また、昼食後の休みをとらないことはストレスの原因となるといわれています。昼食後はできるだけゆったりとすごしましょう。

||自然育ちアガリクス屋||