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| アガリクスが注目されたわけ |
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「アガリクス茸」は、正式な名前(学名)を「Agaricus
blazei
Murill」(アガリクス・ブラゼイ・ムリル)というキノコの一種。
このアガリクス茸には、ほかのキノコや植物にはみられないたくさんのミネラルやビタミン、酵素が含まれていて、そのなかでも、「β(ベータ)-D-グルカン1,6」という成分が注目されました。
じつは「β-D-グルカン」という成分はほかのキノコ(シイタケ、メシマコブ、霊芝、マイタケ、マンネンタケなど)なんかにも入っていて、免疫力(自分で治す力)を高めてくれるすばらしい成分なんです。
昔から「キノコを食べると老化を防止して、長寿を導き、仙人のようになれる」なんてことを言われるほど「キノコは体にいい」ということはよく知られていますよね。
すばらしい「β(ベータ)-D-グルカン」という成分ですが、アガリクス以外のきのこに含まれているのは「β(ベータ)-D-グルカン1,3」という種類のもの。
何年もかけてずっと食べつづければ、からだに良いことはわかっていますが、突然がむしゃらにキノコを食べても何か変化が起こることはありません。
それらのキノコとアガリクス茸がちがうところは、「β(ベータ)-D-グルカン」の中でも「β(ベータ)-D-グルカン1,6」という種類の成分が含まれいているところ。
アガリクス茸の原産地は南米のブラジル、ピエダーテ地方の山のなか。
アガリクス茸をふだんから食べていたこの地方の人たちがいつも元気だったことを不思議に思ったアメリカの、ペンシルバニア州立大学のW.Jシンデン博士とランバート研究所のE.Bランバート博士たちによって研究されたのです。
その結果、アガリクスには、「β(ベータ)-D-グルカン1,3」はもちろん、「β(ベータ)-D-グルカン1,6」という特別な種類のβグルカンが含まれていることがわかり一躍注目されたのです。
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